たまには、チャートの解説をしてみようと思います^^
以前、ルール作りには「戦略」と「戦術」が
大切という記事を投稿しましたが
今回、もう少し具体的に書こうと思います。
相場には売りと買いの攻防が起こる節目があり
過去に攻防が起こったところで
再度攻防が起こる特徴があります。
下のチャートは最近のドル円4時間足。
長い下落が、ある地点で止まり上昇しています。
しばらくして再度下落しますが
前回止まった地点(黄色)付近で
再び反発しています。
この(白)場面では
前回(黄色で)買えなかった人が
買いでエントリーしてきます。
この価格を割らせたくない人も沢山いるし
また、そういう人が多いと思って
買いで入ってくる人もいるので
上昇する可能性が高いんですね。
※ちなみに、それらの期待が裏切られると
ラインをブレイクして相場は急下降します。
必ず損切りを入れましょう。
話を戻して
「上昇の可能性が高い」ので
この場面では、「ロングの戦略」
シンプルに考えると、↓↓こんな感じです。
環境認識をして「戦略」をたてる。
そこに自分の手法を当てはめていく事で
勝率というのはグンと上がります。
長くなったので「戦術」の部分は次回書きます。
トレードは考え方!
考え方が変わればトレードは変わります^^